2006年02月14日

ルフィーナの乱終結

ルフィーナ公爵夫人の葬儀、行われる

【6日 ヴァイカル 秋津洲通信】

 先日勃発したルフィーナの乱(通称ゲオルギィ&ルフィーナ事件)の首謀者であるルフィーナ・ヴァイカル=シューリャ・ヤクート公爵夫人らの葬儀が3日、シェルエン帝国ヴァイカル市中央教会でしめやかに行われた。
 戦死した二人の公爵家家臣バルシャイ氏、エメリッヒ氏も共に弔われた。両氏の遺体はヴァイカル国立墓地に葬られた。ルフィーナ夫人の遺体、ならびにヤマタノオロチの残骸は火葬され、遺灰がヤクート島・ヤクート家墓地に葬られている。

 教会での記帳者は3日間で帝室御一家をはじめ市民3万人を超え、喪主のヨシフ・ヴァーリィ・ラインスキィ氏(ルフィーナ女史の夫、伯爵位返上し旧姓復帰)は謝意を表明した。



特別法廷、判決を下す

【8日 ユジンスク 太平洋新報】

 シェルエン帝室特別法廷による『ルフィーナの乱』戦犯に対する判決が7日下された。
従犯の公爵家家臣べレンコ、ミュラー両被告は懲役10年の実刑判決を受けた。両被告は控訴せず。

 主犯の一人であるゲオルギィ被告に対してはイリーナ皇女によって赦免状が提出されており、また主治医によって『犯行当時、被告は善悪の判別能力が低下していた』との診断もあって、不起訴・保護観察処分となった。被告は謹慎を表明している。

 なお、べレンコ、ミュラー両被告に対してもイリーナ皇女の赦免状により懲役2年・執行猶予4年に減刑する特赦が予定されている。

 なお、従犯の公爵家家臣ミロノフ被告は拘置所から脱走、現在も逃走中である。



伊豆半島の火山活動、終息へ

【8日 大日本帝国 箱根太平洋新報】

 今月1日に現地入りした環太平洋火山学会・環太平洋地脈学会の合同調査班は大日本帝国・伊豆半島で先月から続いていた火山活動が沈静化したと発表した。
 これは『ルフィーナの乱』による地脈の理力枯渇が原因で、合同調査班長のジェファーソン・カメハメハ大学教授(地脈力学)は『とりあえず地脈は正常に戻った。今後は富士山への影響を慎重に調べたい』と話している。

 なお、5日にシェルエン帝国政府は伊豆半島噴火で被害を受けた民間人、民間企業、日本政府、地元自治体に対する補償交渉を開始している。
posted by 蒼野青 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 電算司令部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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